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イギリス、ロンドンは世界を代表する、大量の留学生を受け入れている都市です。アメリカの世界貿易ビルへのテロ以来、世界で最も多くの留学生を迎え入れている都市に踊り出ました。
英国、ロンドンの語学学校は歴史的にも古く、第二次世界大戦以前から、留学生を受け入れています。
イギリスは留学生が学生ビザを有している場合就労可能なため、そのことと、所得レベルが低い東欧、中近東、アフリカ、インド大陸、東南アジア諸地域などから英国にやってくる、語学の研修と同時に就労目的の留学生の受け皿として増加していた『低授業料の語学学校』の存在が結びつき、『英国、ロンドン格安留学』という、意味不明な言葉を作り出しました。
しかし、その陰に隠れて(?)、多くの伝統ある、習熟し、指導方法を確立した、多くの語学学校が存在しています。
ここでは、国内でよく取り上げられている授業料の高いーもちろん内容もすばらしいのですが、語学学校以外で実績と特色のある語学学校をご紹介します。
世界の諸地域の物価のバロメーターといわれるのがマクドナルドハンバーガーの値段です。
ロンドンでは、「ビックマック」が3ポンドします。間違いなく感覚的には東京を凌ぐ物価高です。その上ロンドンはヨーロッパ・バブルの中心ですし、追い討ちをかけるように、金利の上昇による構造的な為替のポンド高現象を見せています。
ロンドンに留学するということは多くの場合、生活・滞在費のみで年間、140万円を要するということです。
ロンドンの格安留学が可能な論拠として『金科玉条』のように唱えられるのが、ロンドンではアルバイトができる、ということです。これも現実には家賃がカバーできるのが精一杯のようです。
とにかく格安留学などは幻想と割り切り、他の地域並みに経費がかかるものと覚悟して、年間で200万円程度は十分にかかることを念頭においていただき、ご準備ください。(これでも多分アルバイトは「そこそこ」する必要が出ます。)
『1年間、100万円でいけるロンドン留学』という表現をあちらこちらで見かけます。
ロンドンへの渡航費、保険代、いろいろで最低経費で1年間がんばるとして、100万円ほど不足します。約4000ポンド強になります。時給5ポンドのアルバイトで、800時間になります。1日4時間として200日の労働になります。年間の週日は約260日ですから、感覚的にはほとんど働き詰めになります。国内の勤労学生のアルバイトに費やす日数をはるかに超えています。学業どころではありません。
もちろん体力のある一部の人には可能でも、一般論にしてしまうのは少し乱暴です。何しに、ロンドンまで留学するのかこれではわかりません。
日本国内でも年に100万円稼いでいる学生は勉強どころではないでしょう。少なくとも英語の研修に行くスタンスではありません。
ロンドンはすばらしいところです。若いうちの大事な1年を過ごすのに、それが有意義になるもならないもすごし方次第です。
上記の目的のためにロンドンにはすばらしい学校がたくさんあります。皆さんの目的に合わせてさまざまのプログラムが準備されています。最初から目的が『ロンドンでの生活体験』であれば、滞在すること自治に意味があります。しかし、語学の研修、スキルアップの達成が目的なのでしたら・・・。目標、趣旨の明確でない行動は意味を失うことが多いものです。
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